yearn for yarn
綿が糸になる 糸をつむぐのが紡績。

綿が糸になる 糸をつむぐのが紡績。

待つこと6ヶ月

よやうやく紡績のラインにのせることが出来ました

大正紡績さんでやって頂けることになりました

ありがとうございます!

しかし、やっとです。

3月を目標にT-shirts作りを始ましたが

紡績に辿り着いたのが4月。。。

負けるもんか!

大正紡績さんは今年で創業100周年を迎えられる老舗です

世界のコットンの産地より

色んな種類のコットンがやってきています

 

 

 

 

みんなに栽培してもらった綿に

大正紡績では使われる用途によって糸を作るために

コットンをブレンドされています

僕たちのT-Shirtsを作るために集められた

 

オーガニックコットンは

アカラ     (アメリカ産)

バンコー (インド産)

ウガンダ (ウガンダ産)

 

 

コットンの品質は同じ産地・同じ品種でも、年ごとに、綿の繊維の出来具合が違うため

毎年、品質を維持・向上する為に繊維の状態を確認してブレンドされています

この世界から集められたオーガニックコットンとブレンドし

どのように糸になっていくのでしょうか!

 

 

 

綿をほぐす

最初はやはり麺をほぐすのすね (麺ではなく綿ですね。)

この工程は 混打綿(こんだめん)またはミキシングと言われ

綿を混ぜて打ち、ここで繊維をほぐします

手仕事でいうと綿打ちでこの工程できれいなシノを作らないと

手紡ぎの時に大変ですよね

この工程でブレンドする綿をほぐして・均一に混ぜ・異物を取り除きます

この時点ではまだ綿を収穫した時に混ざってしまう棉のガクや葉が

パッと見た感じはありませんが、よく見るとまだ混じっています

昔々、小さな小さな石の破片が混じっていて機械の内部で金属と衝突して

出火したこともあったそうで気が抜けない工程です

次は 梳綿(りゅうめん)カーディングの工程へ

綿の繊維をカーディングし引き揃えます ここでも除塵します

繊維1本1本をほぐして繊維の向きを揃え平行にしますが

まるで雲の絨毯のように流れていきます

スライバーと言われる伊勢うどん(!)のような太いヒモ状になります

精梳綿(せいりゅうめん)コーミング

同じ品種の綿でも1本1本長さ違うので短い繊維は落とされていきます

ここまでで、20%位の短い繊維の綿が落ちるのですが

その綿のことを「落ち綿」と呼んでいます

今回100KGの綿を紡績するのですが糸になるのは80KGになると言うことですね

スライバーに光沢がでてきます

練条(れんじょう)ダブリング

スライバー6−8本を 「重ね合わせ+引き伸ばす」を繰り返し向きをより揃えます

粗紡(そぼう)ローヴィング

糸になる直前の工程でスライバーを 「引き伸ばす+撚り(より)をかける」

粗糸を作ります

精紡(せいぼう)スピニング

粗糸を引き伸ばし撚りをかけて強度のある糸になります

コーンと言われる状態に糸巻きをして

 

 

最後はブラックライトをあてて糸に傷などがないか検査します

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