yearn for yarn
マスクマン Kenji & Kazuhisa

マスクマン Kenji & Kazuhisa

「反則がアリが許されると世界は面白くなるのか!」

サッカーで反則

バスケで反則

野球で反則

水泳で反則

普通は世の中、反則は許されてない

即、退場や失格になることもあれば

かうんと5すくなくとも注意、警告は受ける

首を絞めるなんてもっての外だろう

しかし、プロレスは許されている。

しかも、レフリーが”カウント5”を数え終えるまで

反則をレフリーが黙認、いや目視しながらカウントを数えながら。

反則に対して猶予を与える

冷静になって考えれば被害者の方はたまったもんじゃない。

プロレスは競技ではない、ショーだという人もいる

たとえ、そうだともリング上の闘いはエネルギッシュで、

時には流血沙汰もいとわない。

プロレスはスキャンダルであふれている、

でもそのスキャンダルさえも力に変えてしまうほどしぶとい。

プロレスは観客はもちろん、時には世をも巻き込みながら

プロレスし続けている。

かうんと5はそんな空気を福祉の世界に持ち込みたいと思った。

しかも5カウントまで反則が許されるのであれば、

大胆不敵に面白く活動をしていきたい

と、石平さんは言う。

 

 

 

マスクマンはケンジさんが描く

しっかりと、クレヨンを握って力強く

ひたすらに絵を描いているように見えて

ボクたちが普通に思う言葉は持ち合わせていないように感じらるのだけど

ケンジさんは周りで話してることもちゃ~んと分かっていて

黙って聞いているのかも、って思います

しっかりと頭の中には映像と言葉が詰まっていて

実はマスクマンたちとはお喋り出来るんじゃないかと

それはきっと日本語ではない言葉で語っていような気がします

ケンジさんは初対面のボクとはお話しをすることは無かったのですが

マスクマンはボクの方を見ています

「ボクは言葉をキャッチできるかな?」

「言葉を持ち合わせていないのはボクなのでは?」と思うのです

 

カズヒサさんはテキスト専門家

印刷屋さんに生まれ活版の中で育ち、文字をキッチリと並べて描きます

ゲゲゲの鬼太郎を口ずさみながら!

とっても丁寧に時間をかけて、他の誰も描くことが出来ない文字を

いや、カズヒサさんが描いているのは

文字というよりは活字と言った方がいいかもしれない

カズヒサさんの頭の中で新しいイメージになった文字が版になって

活字として生まれてでてくる

グーテンベルグも喜んでるに違いない

それにしても、カズヒサさんは全くボクの方を見ようとしない

こちらを見ようとしないと言うことはきっとボクの事を意識してるのかな?

何を想い活字を描くのか? ボクのことを活字で表現して欲しいなぁ。

「タイポグラファーの奇才と呼んで良いんじゃないだろうか」と思うのです

 

 

ケンジさんとカズヒサさんとは世間で使ってる言葉での

コミュニケーションは難しいんでけど

石平さんのコーディネイトでレコジャケ・マスクメンは仕上がっていきます

この度、ケンジさんとカズヒサさんからお預かりしたマスクマン

お二人はボクに直接、日本語で話しかけることはありませんでしたが

マスクマンは見る人のすべてに何かを語りかけているのです

“TALK TALK”

マスクマンを描く

「ケンジ&カズヒサの技が決まると、世界は面白くなる!」

 

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